学校では教えてくれないお金の話

先進国の中でも金融教育において日本はダントツで遅れています。政府は国民を助けてはくれません。将来への不安を抱えている人と繋がれればと思いこのブログを立ち上げました。「知らないと生涯で数千万円損する」お金の知識を発信していきます。

オフショア

日本に比べて圧倒的に優れた保険「オフショア保険」について

「保険」という商品は、恐らく日本に住んでいればほとんどの人が無関係ではないでしょう。生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」では、生命保険に加入している人が20代で約60%、それ以外の30代以降では80%を超えています。 それだけ保険への加入…

魅惑のオフショア金融商品。リスクと特徴を理解する!

資産運用において、投資できる金融商品は数多くあります。その中でも選択肢を景気の良い国自体にしておくことは、全体的に資産が増えるというメリットもあるのでオススメです。 ただ、どんな投資にもリスクは付きものであるということは忘れてはいけません。…

後悔しないためにオフショアへ投資先を移行した人の事例

今回の記事では、実際に寄せられた相談でオフショア投資へ移行したケースを紹介したいと思います。保険や積立て、ファンドなど人によってお金の運用先は異なりますが、長い人生、収入の変化や結婚で環境が変われば適切な方法も変わりますし、何十年と歳月が…

投資初心者は必見。資産運用を始める前に知るべき投資の心得

現在は金利が低く、預金だけでは中々資産を増やすことはできません。年代を問わず自分の資産を効率的に運用したいと考えても、大事な資産ですから「あまり冒険したくはない…」そう思う人も多いと思います。 ただ、実際は過去の記事を読んで分かるように、泥…

オフショアの実態を知り世界レベルの運用を行う

タックスヘイブンとは、その名の通り「税金(Tax)」を「回避する(Haven)」するという意味です。 時々、ヘイブンをHeaven(ヘブン)と勘違いをして「タックスヘイブン=税金天国」と思い込んでいる人がいますが、これは大きな勘違いです。「税金避難所」と…

40代からでも間に合う老後2000万円への資産形成の方法

日本は少子高齢化社会です。そのため老後を意識することは、今やごく普通の思考となりました。 しかし、長生きする中で自身だけではなく、親族の介護も悩みの種になっていることは前回の「貧しくなり続けた日本人が抱える老後の不安」でもお伝えしました。 …

資産形成をするにあたって必要な7つの基礎知識

今までの記事では、日本におけるお金への価値観や貯蓄状況、そして資産形成をするにあたって知っていてほしい基礎知識をお伝えしました。 株式投資や不動産投資、そして投資信託や積立てといった多くの投資に対象はありますが、そのなかでもなぜオフショア投…

国内投資をする前に見る「オフショア」活用での海外投資

今回は投資の具体的な方法、金融商品をどんな基準で選ぶかといった、より具体的で実践的な話をしていきます。 投資といっても個人個人が置かれている状況によって投資できる額も方法も異なります。 なので、全員に共通することは過去の基本編で書いた7つの内…

「複利」を活用して得られる老後2000万円へ理想的な運用計画

ここまでの内容で書かせて頂いた「資産形成は20代のうちから始める有利なる」と「ドルコスト平均法の優位性」で分かったかと思いますが、今回はもう少し金利の話をしたいと思います。 そのため、いくら長期間貯金に励んでも「時間的なメリット」がという現象…

老後2000万円問題の救世主「オフショア投資」とは?年収300万円で検証

2019年に金融庁の報告書によって、『老後2,000万円問題』という言葉が世間を賑わしました。 この問題は、今の高齢者世帯の収支を計算すると老後30年間で約2,000万円のお金が足りないという計算になるため、現役世代で2,000万円を貯めておかなければ生活でき…

時は金なり?20代で資産形成を始めると分かる資産の大きさ

今回の記事では、「最高のパフォーマンスを実現できる可能性が高い世代」である20代のうちから資産形成を考える重要性についてお伝えしていきます。 社会人になって余裕が生まれる25歳を起点として考え、65歳までの40年間で積立投資を続けた場合に発生するリ…

金融鎖国の日本から生まれた金融商品の知られざる実態

今までの記事では「お金を増やすためにはどうするればいいのか」「資産形成をするためにどのような視点で考えていくのか」を少しずつ学べるように解説してきましたが、今回の記事では、実際に日本の金融商品と海外へ投資するオフショア商品との比較をしてい…

オフショアの意味と活用メリットとは何か?

まず、言葉の意味からお話をするとオフショアとは「沖合」と言う意味です。陸地はオンショアで、それに対しオフショアは陸地から離れた「沖合」ということです。 例えばイギリスの飛行機が日本から何百マイルか離れた上空にいるとします。そうするとその飛行…

オフショア投資の圧倒的メリットから分かる日本の投資商品の欠点とは

「投資を始めたいけど、どんな投資をしたらいいか分からない。」「投資や金融商品の知識が乏しくて、投資先を選定するのが難しい。」 こんな風に思ったことはありませんか? 株式や債券、不動産やFXなど投資の種類を挙げたらキリがなく、それぞれ一長一短が…

金融教育の欠如が生んだ「貯蓄至上主義」日本の誤った常識

「働いても働いても貯金が増えない….」こういった悩みを抱える人は近年では珍しくありません。 独身なのか既婚しているのかで収支に違いがあるため原因は異なりますが、30代や40代と年齢を重ねるごとに昇進して収入が増えたとしても、生活に余裕が生まれるほ…